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ガチャ・・・
泥「あっ、イタチおはよ~」
リビングのドアを開け、中に入って来たのはイタチ
それを見てソファーに座っていたデイダラは挨拶をする
鼬「ああ・・・」
蠍「どうした?機嫌悪いな」
不機嫌そうに挨拶するイタチに同じくソファーに座っていたサソリが声をかける
鼬「朝起きたら目の前に青い鮫がいてな」
泥「ぶっは、そりゃ災難」
鼬「笑い事じゃない!!」
蠍「まあいいじゃねーか、俺も同じ目にあったんだ」
鼬「サソリさん・・・・・・、なんて可哀相なんだ」
蠍「イタチも苦労するだろ?」
鼬「ああ・・・、第一なんで俺のペアがあんなきもい鮫なんだ」
泥「ちょっ、それいいすぎ(笑)」
イタチの言葉におもいっきり笑うデイダラ
言ってる事は良い事だが、表情だけ見るととてもそうは思えない
鼬「言い過ぎなもんか、もしろもっと言ってやりたい」
泥「たしかに(笑)」
蠍「それより飛段が居ないな」
イタチの言葉に相槌を打つデイダラ
その後サソリが思い出したようにそう言った
するとリビングでお金を数えていた角都が(やっぱキモっ)口を開いた
角「飛段ならまだ起きて居ないぞ」
泥「マジで!?アイツ何やってんだよ」
蠍「エロ本でも見てんじゃね?」
泥「真顔で言ってんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!」
真顔で言うサソリにすかさずツッコミを入れるデイダラ
しかし叩く加減を間違えたようで・・・・・
蠍「いてっ」
泥「あっ、旦那・・・、ごめっ「砂鉄時雨ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!〔蠍〕」ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
哀れなデイダラだ
鼬「そういえばあの糞鮫も来てないな」
イタチはデイダラを気にする様子も無く、淡々と言った
蠍「そういえばそうだな・・」
鳶「イタチ先輩がおもいっきり天照で殺したんじゃないですか(笑)」
鼬「失礼だな、そんな事するはずなかろう!」
いやおもいっきりしてましたよ
ちなみに数分前の事ですよ
蠍「いや流石にそりゃねーだろ!いくらイタチでも」
鼬「ですよね」
サソリ、言っとくけどお前も砂鉄時雨で攻撃してたから
あっ、後デイダラも
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