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渚「無理無理ー!無謀な挑戦だな。ボケボケ陸斗に出来る訳ないだろー!」
陸「渚に言われたくない。渚の方がよっぽどボケボケだっ!ねっ、サソリさん」
蠍「・・・・・あ?」
渚「陸斗の方がボケボケだっつーの!ね、サソリさん」
蠍「え、なんでお・・・・・」
陸「そんな事ない!渚の方がボケボケだって!この間先生軽く脅迫してたし!ね、サソリさん!」
蠍「いやだからしらねっ・・、つかそれボケじゃなくねぇ!?」
渚「何言ってんだよ!それを言うならお前だってこの間、スーパーに行こうとして間違えて戦場に行ってたじゃん!しかもご丁寧に死体持ち帰ってきて!なぁー、サソリさん」
蠍「どんだけ間違えてんだよっ!方向音痴どころが人生の道間違えてるだろーが!!」
陸「絶対渚の方がボケボケだって!ね、サソリさん」
渚「陸斗だって!ね、サソリさん」
蠍「いや、だからっ・・!・・・・・っ、俺に聞くなって言ってんだろぉがぁぁ!!!!!!!!」
ドゴォォォンン!!!!!!!!!
蠍「・・・!?」
渚「いやだなー、サソリさん。いきなり三代目使うなんて卑怯でしょー」
陸「うんうん」
蠍(ありえねぇ・・・・・。止めやがった・・)
蠍「・・・・・もういい。さっさと帰れ糞ガキがっ!!」
怒ってリビングをでていくサソリ。
そしてそこでやっとデイダラ復活。
泥「旦那いじめんなよ!・・・・・つーかさ、さっきから気になってたんだけど、お前らの小説って結局どんな話な訳?」
陸渚「「ほのぼの学園コメディー」」
泥「どこがっ!?」
渚「笑えただろ?」
泥「笑えるかぁぁぁぁ!つーかオイラマシンガンで打たれただけじゃん!それで笑ってたらただの変態だろがぁぁぁぁ!!!!」
陸「・・・・・え、変態だったの!?」
泥「お前は何処をどう解釈したらそうなった訳!?」
陸「きゃぁぁぁぁ!!!!」
逃走
泥「逃げんなぁぁぁ!!!」
渚「あー、まあそろそろ帰るわ。陸斗先いっちゃったし。おっと、一応タイトル通り宣伝しなきゃな。こんな感じのぐだぐだ感満載な俺らの小説、よろしくな!じゃ、またくるぜ!」
泥「二度とくんなっ!!」
こうして、雨の日の休日は過ぎて行くのであった。
END
ペイン「あれ?てか俺完全空気?」
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