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イタチにも送られていたことで、メールの送り主は既に決定。
そう、あのキモくしつこいへ・・・。
蛇「ちょっとその言い方ってあまりにも酷くない!?」
全「「「出たぁぁぁぁ!!!」」」
蛇「しかも私の名前蛇になってるわよ!?どういうこと!?」
蠍「いやそれはあってるだろ」
鼬「右に同じ」
泥「オイラも」
蛇「どこがよ!!」
蠍「つーかなんでてめーがここにいる」
蛇「決まってるでしょ!?サソリをストー・・・、監視する為よ!」
蛇「ちょっ、何か反応しなさいよ!この際キモいでもいいから!私すっごく可愛そうな人みたいじゃない!」
泥「やっ、あまりにも気持ち悪すぎてツッコミ入れる気にもなれないっていう・・・」
蛇「なによそのマジどん引き!?」
蠍「まじきめぇ・・・」
鼬「大丈夫です!サソリさんは俺が守りますから!」
蠍「イタチ・・・」
鼬「サソリさん・・・」
泥「あんた達何いい雰囲気作ってんだぁぁぁぁ!!!!つか今のでどうしてそうなった!?旦那マジ引きしてたよな!?」
蠍「イタチ・・・・・・」
鼬「サソリさん・・・・・・」
泥(無視されたぁぁぁぁ!!!)
蛇「私には反応無しだったくせに!?もう、怒ったわ!こうなったら・・・・・」
全(((!?)))
蛇「まぜなさいよ!」
泥「何言ってんだあんたぁぁぁぁ!!!!!!」
蠍「いいぜ」
泥「しかもいいのかよ!」
蛇「さすがサソリね~!よく分かってるわ!」
蠍「ああ、後一億と二千年あとにまぜてやるよ」
泥「微塵もまぜるきねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
蛇「後一億と二千年後ね!メモメモ・・・」
泥「書いても絶対こねぇぇぇ!!!」
蛇「楽しみだわ~」
泥「なんかあわれ!」
鼬「・・・・・」
蠍「・・・・・?どうしたイタチ」
鼬「いや、せっかくサソリさんといい雰囲気になれたのに、いつの間にか終わっていたから、もう一度つくろうとに、サソリさんに月読をかけようとしている所。サソリさんにはいうなよ」
泥「それ本人んんんんん!!!!!!」
蠍「・・・・・そっか。頑張れよ」
泥「流したぁぁぁぁ!!!!!!」
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