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泥「だっ、旦那~、どういうことだい?」
蠍「知らん。俺に聞くな」
ある日突然、真っ白な空間に呼び出されたサソリとデイダラ。
そこには本当に何もなく、ただ白いだけの空間。
どうして彼らがここに呼ばれたのかというと・・・・・。
「誰だてめぇーら!!」
泥「!?、あっ、あんたこそ誰だい!?うん」
「あぁ?俺かぁ?俺は浦飯幽助っていうんだよ。てめぇーらは誰だぁ?」
泥(浦、飯?)
蠍(幽助・・・?)
泥蠍((漢字ヤバー・・・))
そう、彼と会ってもらう為である。
泥「ちょっ、普通に進んでるけどなんかおかしくないかい!?」
作「おかしくねーよ」
泥「出たぁぁぁぁ!!!!!」
蠍「おい、これは一体どういうことなんだ?」
作「ふっふっ、名づけて、俺の嫁大作戦!」
泥「俺の嫁大作戦!?」
作「きっかけは俺のアニメ観賞からだった・・・」
泥(なんか語り出したし・・)
蠍(帰りてー)
幽(なんで俺ここにいんだ?)
作「最近どっぷり幽遊白書にはまっちゃってなぁ・・・、というより幽助にだけど。もう幽助みたさでアニメ見ているうちに、幽助が色々なサイトでも見たくなって、検索してみた」
泥「・・・・・」
作「・・・・・なんか反応しろよ!」
泥(いまの反応求めてたのかい!?)
蠍「それでなんだ?」
泥(反応した!)
作「よくぞ聞いてくれた!」
泥(ええっ!?)
作「検索してみたはいいが!」
「「「・・・・・・・・」」」
作「幽助全く見つかんなかったんだよねー。昔の漫画っていうのも手伝ってか」
泥「見つかんなかったのかよ!」
作「もう欲求不満で欲求不満で。書いちゃいました」
蠍「・・・・・で、今の現状があるって訳か」
作「そう」
泥「そのわりにはさっきから彼全然喋ってないんですけど・・・」
作「当たり前だろ!?ただでさえ書きなれていないキャラなんだから、喋らせたらキャラ崩壊がとんでもないことになる!!」
泥「あんた何しにきたんだぁぁぁぁ!!!!」
作「ようするに萌え不足です!」
泥「黙れよ!つかそれを他漫画のオイラ達に相談すんじゃねぇぇぇ!!!」
作「・・・・・一理あるな!」
泥「うぜぇぇぇ!!!」
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