第2章・浦島太郎

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5、6歳だろうか?かわいい子供だ。 子供A「おいジジイ。金よこせ。」 おじいさん「え?」 子供B「早くだせよハゲ。」 前言撤回。かわいくないクソガキ共に説教してやる おじいさん「君達は一体どんな教育を受けておる!!」 子供A「あ?」 おじいさん「君達は情けないぞ!!こんな事は二度としてはいけんぞ!今なら謝ったら許すから、謝りなさい。」 子供B「おじいさーん。このナイフ見えないのかな?」 子供Bの手にはナイフが握られていた。 おじいさん「ひぃぃぃぃ!すいませんでした!自分調子乗ってました。すいません」 弱い?仕方ないじゃないか。相手武器持ってるんだもの
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