第2章・浦島太郎

4/6
前へ
/54ページ
次へ
ワシが子供に土下座をしていると 「コラー!ガキどもー!!」 子供A「チッ。浦島だ!逃げるぞ!」 子供B「おう。」 子供は逃げた。 「大丈夫ですか?おじいさん。」 助けてくれたのは爽やかな青年だった。 おじいさん「はい……あなたお名前は?」 「浦島太郎です。」 おじいさん「よろしければお礼をしたい。家まで来て下さい。お礼がしたいです」 浦島太郎「いえいえ。当たり前の事をしたまでですよ。」 おじいさん「いえいえ、あなたには助けられた。お礼がしたい。家まで来て下さい。」 浦島太郎「いや、いいですよ……でもそこまで言うなら、行きましょう。」 爽やかイケメンゲットだぜ
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加