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銀鬼「オラオラ!!」
銀鬼が金棒を振り回すが、浦島はひたすら避けていく。
ワシには2人の動きが早すぎて目では追えない!
~15分後~
2人はまだ戦っていた。銀鬼は汗だくになっている。
浦島「この程度の攻撃当たらぬわ」
銀鬼「こうなったら切り札を呼ぶしかないか…兄貴!!来てくれ!!」
銀鬼が叫んだ瞬間。
ドスンドスン、大きな足音を立てて金色の鬼がやってきた。
金鬼「我を呼んだか弟よ。今助けるぞ」
銀鬼「ありがとう兄貴。」
浦島「お前が本当のボスか?」
金鬼「ああ。俺がでてきた以上お前はおち……おしまいだ。」
大切なところで噛んでんじゃねーよ
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