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静寂な夜を照らした月は
明日になれば見えなくなるけど
きっと あの輝きは
瞳の奥に残っているよ
朝が来れば独りに
ならなくてすむね
寂しささえ忘れられるよ
風に揺れるカーテンは
儚い想いを包み込んだ
白く映る景色は綺麗で
そこに居たのは君ですか？
もう 苦しまなくていいんだね
涙が零れ落ちた...
その理由(わけ)は
開放されるから…？
痛み知って強くなれるよ｡
生きることの意味を知る
もう遅くて悲しいよ
オルゴールの音が止まった時
なんだか 眠くなって…
丸くなって眠った
君と居る夢の果てで…
途切れ 途切れの言葉
何も聞こえないよ
いつから 僕は
眠ってたんだろう...
隣りに花瓶 置いて
花を添えて…
見るたびに色褪せてる気がして
枯れた花が散る時
悶えて掴んでいたシーツは
儚い想いを包み込んだ
白く映る景色は綺麗で
そこに居たのは君ですか？
もう 苦しまなくていいんだね
涙が零れ落ちた...
その理由(わけ)は
開放されるから…？
痛み知って強くなれるよ｡
生きることの意味を知る
もう遅くて悲しいよ
オルゴールの音が止まった時
僕の視界から君は消えて｡
命に想いを載せて
生命の刻むリズムとともに
独り 独り眠った…
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