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こぶしの花
歌(ダ・カーポ)
あの塀のむこうへおまえが行ってから
もう半年が過ぎたね
泣き虫だった子が 悪いことばかりして
どれだけ母さん泣いたらいいの
償いをしている時だけ
安心できる 悲しすぎるけど
春だね 真白なこぶしの花が咲いたよ
「心まで寒い」と迷い道くりかえす
14の時からずっと
長いトンネルでも 出口はきっとある
青空見えたら この胸においで
いつの日か この屋根の下で
一緒に暮らそう 家族なんだから
暖かなごはんのおまえの朝が来るだろう
※明けない夜はないから
春の来ない冬はないから
逃げないで 拗ねないで
ゆっくりがんばれ
※(repeat)
負けないで 投げないで
ゆっくりがんばれ
ゆっくり
がんばれ
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