♥彼の友達♥

4/5
17人が本棚に入れています
本棚に追加
/48ページ
    そんなある日、あることをきっかけに私とたっくんゎ引き合わせる形になった。   私の職場の仲間だった(ってか今もやってるけど、もう友達とも思いたくないから過去形にしてみました!!)子がたっくんを気になりだしたみたいで、私ゎその二人をくっつけたくわっくんに相談を持ちかけた。 わっくんゎ快く賛成してくれて、日にちも決まり、4人でお食事する話でまとまっていた。   こんな感じで決まったからとその子に聞いて、最終確認、本当に後悔しないか確認した。 何でそこまで確認したかと言うと、彼と別れたばかりでただ傷ついてるときに優しくしてくれたってだけでたっくんを気になり出したから。   その最終確認にも即答したのに見事に裏切られた。 日にちも決まっていたのに、急に「やっぱそうゆうの無理…」って… ハァ?! えっ?!また私断るの?! これでわっくんに断るの2回目よ?!嫌われるじゃない!!   私の心ゎブチギレ!! だったら決める前に一言言えよ!!って言っちまった!!   泣く泣くわっくんに謝りのメルを送った。わっくんゎ優しいからいいっすよ~って。   それから私とその子ゎ険悪な状態になったのゎゆうまでもない。   でもね、この件がきっかけでたっくんと私ゎ惹かれ合うことになった。
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!