・・・ウザ女現れる・・・

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ウザ女はM高校一年だ。。。 何故か私は仲良くなってしまった・・・。 4月私はインフルエンザにかかり、入学式に出ることができなかった。 ―――入学式から4日後――― 私(どんな人がいるかな?眉毛全剃りとかいそうで怖い) と思いながら高校へ・・・。 少し遅い入学式(一人で)を先生方に校長室で祝ってもらった。 教室へ行くと真っ先に話しかけてくれたのは同じ中学出身の女友達だった。 *「体大丈夫なの?」 私「うん‼かなり元気だよ?」 これは心配させないための嘘だ。 実はもともと45㎏あった体重は40㎏まで減っていた。 一時間目の授業が始まり、あっという間に終わっていった。 その頃には野球部にあだ名までつけられた。 ―――結城十代 マンガの主人公の名前だ。 野球部はいい。。。 優しいから。。。 次の瞬間一人の女が話しかけてきた。。。 うざ女である。。。 (これからこいつはあやと書く) あや「インフルの人だよね?」 インフルの人ってなんだよ?と心の中で思っていたが堪えた。 私「うん。よろしくね‼」 このときはまだ知り合ったばかりだったため良かったのだ。 このときは・・・。 ――それから一週間が過ぎた頃―― あや「ねぇ‼昨日ね先輩がね・・・」 きた・・・。 お得意の先輩のお話・・・。 聞くとあやは私達より一つ上の学年の先輩と出身が同じなため仲がいいのだと言う・・・。 それを毎日、毎日同じような内容を永遠と聞かされる・・・。 野球部からは怪しい関係と囁かれていた。 実際は違うが・・・。 ――次の日―― あや「ちょっ‼聞いて野球部がうちら付き合っているって勘違いしてる‼」 (今頃か・・・) 私はそう思ってしまった。 その愚痴を大声で話すために野球部からにらまれてしまった。。。 その後で野球部に・・・ 野「俺達の悪口お前も言ってんだろ?」 私「違う‼言ってない‼」 野「そうなの?あいつが勝手に言ってんだ」 とんだとばっちりをくらってしまった・・・。 ・・・・・orz
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