ウザ女伝説

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――5月―― 北海道で桜が咲いてる時期――。 私も高校にやっとなれてきた。 そんな時期高校へ行く時間にはまだ早くもう一眠りをしようと、うとうとしているときであった。 ~🎶 着信音量を最大にしているので天井に程近いベッドに横になっていた私は驚き頭を天井に打ち付けてしまった。 着信はあいつ・・・。 そうあやだ。 私「朝早くから何の用?」 眠りを邪魔された私は不機嫌な声で電話に出た。 あや「あっ‼おはよう✨あのさぁ~今日って何の授業ある?」 私「今頃?そんなの黒板に書いてあるんだから見ろよ💢」 怒りがMAXな私・・・。 あや「だってぇ~見るのめんどくさいしさぁ~?」 ・・・朝からぶりっこだ。 向こうにはあやが大好きな先輩がいるようで騒がしい声が聞こえていた・・・。 私は不機嫌なまま電話を切り時間を見てみた。 ・・・AM6:27 意味不明な時間だ・・・。 何なんだよ💢 ・・・と思いつつ隣で眠っているバーテンダーの友達を起こして不機嫌なまま朝を迎えた。。。
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