幸福を売る男

2/2
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
私の母親は小説エッセイ講座を習ってます。 直木賞作家であるこの本の作者(藤田なんとかさん)が教えに来て下さるとの事で、母親が借りているそばから私も手を伸ばしました。 題名にひかれて借りました。 私が地元に帰って永住しようと決めた、記念すべき第一冊目の本です。 主人公はおじさんで、全てを失い新しい町に引っ越します そこで沢山の人々と出会い、その人達に幸せを運ぶ役割を担う…。 そんなお話でした。 久しぶりに読んだ本にしては、のめり込んで読めたなと思います。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!