三年の月日

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中に入るとアロマのいい香りが微かに漂い、心が癒された かわいらしい物がいっぱい置いてあり、女の子っていう部屋だった 「何か飲む??」 「なんでもいいよ」 「じゃあジュースね」 「ありがとう」 加奈はジュースを入れに行った 部屋の中を見回すとある写真に目が行った それを覗きこんで見たらある男の人と加奈が写っていた 「誰だこいつ??」 疑問に思っていたら加奈が戻ってきてたから急いで元の位置に戻した 「お待たせ~」 「あっ ありがとう」 「私の部屋あさってたでしょ??」 「してない してない」 「ほんとに??」 「本当に 本当に」 俺は焦った
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