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「ずっとアナタだけを愛す」と 微笑んだキミの 面影はなく 地面に伸びる影 今は1つ 永遠なんて ないこと分かってたのに その言葉の 何処かに期待してた 僕が馬鹿だったな... 今でも瞳を閉じれば 瞼の裏に キミがいて 忘れようとするたびに 涙が頬を走る 舞散る雪が 辺りを白に染める季節は キミとの 想い出が多すぎて 「アナタだけを愛す」なんて言葉 信じた僕は馬鹿だったかな? 2人付き合った日々の中で 上手くキミ愛せてたかな? 流れる刻に身を委ね 僕は 前へ進んでた
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