*memory*

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高校2年生のある日 君に出会った 無邪気な笑顔で 廊下を歩いていた君 「お、篠山さん。 こんちわー!」 何かを期待したような あなたのその態度に すごく戸惑った。 その日君は出会う女の子 皆に声を掛けてたね。 君は人気者だから声をかければ誰かしらくれるもんね。 "チョコレート" そう。その日はバレンタインデー あの日君に声を掛けられた事 なぜかすごく記憶に残ってるんだ どうしてかな…
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