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俺と淳子は毎日会ってた。
学校のクラスも一緒で、席も隣、何をするにも一緒だった・・・
「淳子帰るぞ」
「うん！待ってぇ」
淳子は俺が言うのもなんだけど
すごく可愛い・・・と言うより
１０歳にしては美人だ
優しいし・気が利くし・甘えるのが可愛いし
いつも一緒に居ても飽きる事はない
「ねぇ・・聞いてる？」
「あっごめん･･･何？」
「ん？ 日曜日何する？って話よ？」
「ああ！淳子は何処行きたい？」
「んんんんんん・・・・・？」
ほら・・・悩んだ顔や、怒った顔も可愛い
だからワザと困らせる時もあるんだ
「淳子？そんなに悩まなくてもいいだろ？」
「だってぇ・・・行きたい所いっぱいあるのぉ」
「////俺達・・・もう離れないって決めたんだから、ゆっくり全部行けばいいだろ？」
「うん！そうだね」
「淳子・・・チュ・・・クチュ」
「とらぁ・・・チュッ」
「ここから先は中学生になったらな！」
「うん！とらぁ・・・・私」
「///////お前可愛いすぎっ淳子」
ふたりは深く何度も何度も口づけを交わした
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