惚れた弱み ベジータ甘夢

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ピンポーン 「はぁい どちら様ですか?」 「ブルマさん 淳子です」 「あらぁ 淳子ちゃん ベジータならいつもの場所よ」 「ありがとうございます」 「あの子もよくやるわね・・・・ 私だったらとっくに諦めて他捜すわよ・・・?」 ブルマは淳子に聞こえないようにボソっと言った  淳子は、毎日の日課のように、CCに来ては、ベジータの所へ行き、追い返される毎日を過ごしていた。 「ベジータぁぁぁぁ 来たよぉ」 「!!!!!! チッ また貴様か・・・ 毎日毎日何なんだまったく」 「何ってやだなぁ・・・ ベジータに会いに来てるに決まってるじゃない」 「何度も言ってるだろう。俺様は貴様などに会いたくはない」 「またぁ ホントは会いたいくせにぃ」 「なっ///かっ帰れ」 「わかったわよ・・・ベジータのケチ・・・」 「おい 貴様 何か言ったか?」 「何も言ってないよ」 「ほぉ・・にしては、声が裏返っていたではないか・・・」 「き・・・・気のせいよ!私帰るから・・・また明日来るから」
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