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俺の名前は奈良シカマル
木の葉の忍びで中忍をやってる
んで、今俺の隣を歩いているのは砂の忍びで俺より二つ上で、上忍で、女の砂のテマリだ
性格は・・・はっきり言って
恐ろしいというか怖いといったほうがいい
女より男だと思うほどだ
テマリ「なんだ??私の顔に何かついているのか??」
シカマル「べつになんでもねぇ」
テマリ「まったくお前は本当に相変わらず面倒くさがりやだな」
シカマル「面倒なものは面倒なんだからしょうがねぇだろ」
テマリ「・・・・まったく」
これがいつもの話初めだ
いまは、中忍試験が近いため
砂と木の葉を三日をかけて行き来しているテマリの案内役となっているわけだが・・・
甘栗甘やらいろんなところに連れて行かれてはっきり言って疲れた
早く帰って寝たい
そう思っていた矢先シカマルは話しかけられた
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