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次の日
母さん「悠!起きなさい!」
悠「何だよ・・・もう少し」
母さん「水、と火どっち好き?」
悠「おはよう、お母様」
母さん「はい。下に行って早くご飯食べちゃいなさい」
悠「うい」
下に下りると父さんがローブをはおってた
父さん「ほんじゃ行ってくる」
昨日忠勝、真由、翔も合流した
真由「あらおはよう」
悠「おはよう」
忠勝「さて俺も行こうかな」
悠「仕事?」
忠勝「そうなんだ。なんか校長が・・・」
翔「悠!遊ぼ!」
悠「んー?何にすんの?」
翔「姉ちゃん起こすの!」
悠「やべ、おもしろそう」
真由「それじゃ起こしてきて」
悠「了解!」
翔はいきなり態度を変えた
翔「悠二等兵!ここは戦場だ!グズグズするな!ゴーゴー」
悠「お前何歳だよ」
階段を静かに上がった
翔「ここが敵のアジトか・・・俺が様子を見る、お前は下がってろ」
悠「はいはい」
翔は部屋に入った
悠も後から入った
布団に顔を埋めていた
翔「覚悟!」
稲「誰!?」
翔は稲に馬乗りになった
翔「ハッハッハー今回は俺様の・・・」
稲はヒョイと抱き上げて
稲「私に勝つならまずオネショしないことよ」
翔「姉ちゃん離して離して!」
ジタバタしていた
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