クリスマス・パーティー

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そして本多に出くわした 忠勝「悠!探したぞ!」 悠「どしたんですか?」 忠勝「今日あの試験の日だろ?」 悠「おわすっかり忘れてた」 美優「もしかしてあれ?」 悠「あぁ」 竜牙「先生!僕たちも見学していいですか?」 本多「悠次第だな」 悠「おれはいいよ」 本多「うむ。ではついてこい」 みんはグランドに出た 本多「今回はこれを」 悠「うお本物だ・・・」 本多が悠に渡したのは刀だった 悠はさやから抜いた シャ 本多「安物だが、新品だ。すぐには折れないだろう」 竜牙「本当の刀の重さは軽くても5キロはあるのに悠は片手で・・・」 悠「うん。悪くない」 本多「よーし始めるか」 悠「あ、ちょっと待ってください」 悠は腕をめくったすると鉛がくくりつけてあった 足もめくるとあしにもびっしり 本多「なるほど」 悠「フー軽くなった」 ピョンピョンはねながら言った 本多「では。はじめるぞ」 杖を振ると百体の木いや人兵が 悠「!?」 本多「安心しろ本物に似ているだけだ」 悠は深呼吸をし 悠「参る!」 そういうと消えた そして百人のなかに、現れては斬り消えて、現れては斬り消えるを繰り返されている そして最後の一人を斬った 悠「フー」 本多「見事だ!あとは沖田流だけだな」 悠「まだあるんですか?」 本多「安心しろ合体技はないから」 悠以外の他は何のはなしかまったくわからに 悠「みんな戻ろう明日家に帰るんだよ」 龍「お前なんていう技を・・・」 竜牙「この前とは全然違う動きだった・・・」 悠「校長のおかげさ」 琴音「ヒミツの特訓?」 悠「そうそう」
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