クリスマス・パーティー

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悠「荷造り完了」 龍「俺も」 竜牙「同じく」 勇介「あれ?なぁ悠」 悠「知らねーぞー」 勇介「まだなにも・・・なぁ竜牙」 竜牙「洗面所」 勇介は洗面所行った 勇介「あったあった」 リビングへ下りていくとホリデー・フィーリングになっていた 悠「まぁ休みだからな・・・今日は12月20日かあと11日で年明けか・・・」 竜牙「早いな~」 亮「おい最近つれないな・・・悠」 悠「悪ぃ色々忙しくて・・・」 彪介「フムフム噂によると彼女が・・・」 悠「さすが動きだけじゃなくて情報網も速くなったな・・・」 琴音「原田君、白鳥君も家こない?」 亮「おや?この可愛い子は」 彪介「真琴先輩の妹の琴音さんだよね?」 亮「どうせなら俺と付き合わ・・・」 琴音「ゴメンねもういるから充分」 悠の方を向いた 悠「あぁ?あ、そうなります」 亮「ホントか彪介!」 彪介「データー不足、足しとくよ」 そして次の日 真琴「やばいなクラス全員来ることに・・・」 琴音「大丈夫じゃない?」 悠「ホントこの兄妹は・・・」 麗香「みんな荷造り終わった?勇介ガム出しなさい!じゃ今度は1月20日登校よ!まぁ真琴の家で25日に会うと思うけど・・・また来年」 みんなはぞくぞくと「姿現し」をした 悠「ほんじゃ俺らも」 バシッ 悠はこの後度肝を抜かれるほど信じられないことが起こることは想像してもいないだろう
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