158人が本棚に入れています
本棚に追加
・江戸川コナン(工藤新一)
高校生探偵の工藤新一は、同級生で幼なじみの毛利蘭と、遊園地に遊びに来ていた。
その帰り、怪しげな黒ずくめの男を目撃し、蘭を先に帰らせ、一人であとを追った。
男たちの怪しげな取引を見るのに夢中になっていた新一は、背後からくるもう一人の仲間に気づかず、殴り倒されてしまった。
気絶寸前の新一に男はある毒薬を飲ませた。
それが、APTX(アポトキシン)4869である。
その薬の何らかの作用によって、新一が目を覚ました時には、なんと、体が縮んでしまっていたのだ。
工藤新一が生きていると奴らに知られたら、まわりの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言もあって、蘭や毛利小五郎(蘭の父)に正体を隠したまま、江戸川コナンとして蘭の家に居候することに決めたのだ。
工藤新一は帝丹高校2年生、江戸川コナンは帝丹小学校1年生。
彼は今日も事件を解決している。
工藤新一を取り戻すために…
最初のコメントを投稿しよう!