-01章-
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あの出会いから1ヶ月。 私は何もわからないまま、近くの学校にも通うようになった。 友達もできた。それなりに、レミとして生きていた。 「おはよう!テオ。」 「おっはよーレミ。」 テオは初めてできた友達。 「次なんの授業だっけー?」 「レミは忘れんぼだなあ。次は魔法薬の授業だよ!」 「そうだった!」
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