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尋は風呂から上がってパジャマに着替え、カバンを持って自分の部屋に行った。
カバンから携帯を出すとイルミネーションが光ってるのに気づいた。
尋「誰からメールかなぁ?」
携帯を開いて確認すると、怪からだった。
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from:緒形 怪
題名:無題
本文:
尋ー!今度の土曜日…明後日だな、一泊で近場の海に行くことになったんだ。バレー部の三人は行けるから、皆で一緒に行かないか?(^^)ちょっと他の二人にも聞いといて!(^^)
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尋「明後日か。俺はオッケーだな。他の二人に聞いてみよう。」
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to:龍野寺 健吾
上杉 静矢
題名:無題
本文:
ハロー!いきなりだけど明後日、いつもの六人で近場の海いかない?俺も含めて他のやつはオッケーだから!あ、一泊ね!(^^)
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千「お兄ちゃーん!ごはんだよー!」
ナイスタイミングで千尋から呼び出しがかかった。
尋「はーい!」
尋はすぐに送信ボタンを押し、返事をして階段を降りていった。
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