ロトのつるぎ

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その日の帰り道はほとんど覚えてはいない。 ただ、覚えているとすれば、それは僕は何か特別な存在なのでは?と疑問を抱き始めたと言う事だ。 そして、その疑問はまもなく確信に変わる。 そぅ帰り着きズボンを下ろすとそこにはロトの紋章が(ちょっとパンツに漏れてた)刻み込まれていた。 それから眠れない夜が続く。
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