夢と家庭事情

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夢と家庭事情

  「あっ…ゆー兄…んっ…もっとぉ」   「くっ…美姫…俺もうむ…り」   「いいよ、中に…中にたくさん 濃いミルクを注ぎ込んでー!!」   「という素晴らしい夢を見た」   朝の食卓で今朝見た夢を 自慢気に語っているのは そう、俺様、工藤裕二だ。  
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