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虚しく時間だけが…
すぎてゆく…
ヤバイ!会社に間に合わない
勝負はお預けになった
時計は既に7:15分をまわっていた。
家を飛び出すと車に飛び乗った
既にスンゴイ第2波が来ていたが、会社が優先だ…
その流れで車を走らせた
予想以上の便意だ!
少しでも油断すると俺の
活躍筋〈ア○ルの筋肉〉が負けてしまいそうだ!!!
家から会社まで車で20分
耐えるしかない!
俺はもう立派な大人なんだから…
会社まで半分の所で一瞬
『家にかえろっかな』 と甘い誘惑に心が折れそうになった!が何とかねばった。
はっけよーーい!
ノコッタ ノコッタ
のーこっつぁ!
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