東方泰祭黎

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丁度昼頃になった時である 永琳「幽々子~来たわよ~」 玄関口から永琳さんの声がした 幽々子「は~い、いらっしゃい」 永琳「お邪魔するわ、薫の様子はどう?」 幽々子「異常ないわよ~さあさあ上がって」 鈴仙「あ、お邪魔します…」 永琳「今日はウドンゲも来ているから許してね?」 鈴仙「私は何も迷惑かけませんよ師匠…」 そしてぞろぞろと俺の周りに集まってきた 鈴仙「特に変わりない普通の人間だな……」 薫「悪かったね…ウサミミ君…」 鈴仙「これは飾りではありませんよ」 永琳&幽々子「こ~ら、騒がないの」 鈴仙&薫「すいません…」 すると永琳はウドンゲに合図し俺のシャツを脱がし始めた 薫「ちょ…何やってるの!?」 鈴仙「う、こら!!暴れないの!」 薫「う……」 思い切り抱きついて拘束された為背中に控えめな膨らみが…… 永琳「いいわウドンゲ、上出来よ」 幽々子「む~…私ですら抱きついた事ないのに…後でやって……」 薫「やめてください!?」 永琳さんは僕の横腹に触れ軽く触ったり押したりした 薫「何してるんですか?」 永琳「触診よ、異常はないようね……明日には治ってそうだわ」 幽々子「ところで永琳、貴女は泰祭黎に行かないの?」 永琳「私はどっちでも良かったんだけどウドンゲが嫌がるのよ、だから私は居残り、変わりに姫とてゐが昨日から参加してるわ」 薫「その泰祭黎というのはいつまでやっているんですか?」 永琳「約1ヶ月よ」 薫「い、1ヶ月!?」
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