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「ってあれ?」
先ほどまで目の前にあった穴が消えていた。このロリッ子を穴に突っ込もうと考えていたのだが・・・もう放置しようか。
「んっ//」
俺が立ち去ろうとするとロリッ子が服の裾を掴んでいた。てかお前起きてたのか・・・
「・・・んっ」
「えっ!ちょ!?」
ロリッ子がいきなり抱きついてきた。女の子にあまり免疫がない俺にはかなり危ない状況だ(性的な意味で)。
「えっと・・・とりあえず離れてくれない?」
「・・・分かった」
ロリッ子がやっと離れてくれた。ふぅ助かったぜ(性的な意味で)。
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