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大好きなんだ。
「奈々、プレゼント」
「わあ!これってこの前でかけた時あたしが欲しがったやつ‥ありがとう!でも、どうしていきなり?」
「奈々が欲しがってたから
つい、買っちゃった」
「本当に?ありがとう!でも、貴ならそんな事‥絶対無かった」
「そっ‥か」
「すっごく嬉しい!ありがとう!貴の不器用さ大好きだけど、春くんみたいな優しさ、幸せだよ」
「‥嬉しいよ」
貴は、俺の敵。
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