泣ける話 第2弾

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しかし家に受験をする金などない事ぐらい僕でもわかっていた なのにそんな事を言う母に僕は「うるせーんだよ‼受験なんて適当に受けりゃどっか入れんだろが‼」 そう言うと母は泣きながらただ僕を見つめるだけだった 正直苦しかった それが嫌だったので僕は逃げるだけの毎日を送っていた… 夏休みに入った時僕は家出をした…
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