1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
ずっと言えずにいた本当の気持ち
言えばきっとこの愛は終わりを迎えてしまいそうで…
君がそっと呟いた言葉の意味が分からなくて気付けば泣いていた
不安だった
君がいなくなってしまいそうで
怖かった…
だって君は私の知らない君に変わってしまったから
聞こえないように
壊れないように
耳を塞ぎ目を閉じた
君の温もり今はただ
切なく冷たく
消えていく…
愛して君の思い出を
全て涙と消えていく
本当は一緒にいたかったけれど…
君はもういない…
いつかまた誰かを愛したら
次は本当の気持ち言えるように…
最初のコメントを投稿しよう!