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女神さまが飛ばされた？
なんで？やばくないっすか？
女神さまがいないと結婚もできない……。
コロボックル達は、あんま変わらない気が……はっ。手伝いが頼めない！
「詳しくはこれを呼んでね。私も喧嘩相手がいないとつまらないのよねぇ。ま、そういう事だから。じゃねー！」
混乱する私に一枚の手紙を渡してさっさと魔女さまは帰ってしまった。
魔女さま魔法使って家に入ってきたのか、なるほど。
「魔女さま不法侵入得意でしょ、絶対。……てか、手紙手紙。えーっとなに？」
手紙を読み終えた私はショックを受けた。
自分の怠けでこんなことになるなんて！
手紙の内容を要約すると、
女神さまとコロボックル達は、私が働かないばかりにバツを受けてしまった。
助けるためには、地道に働くしかない。
コロボックルステーションの二匹は残してある。
ということらしい。
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