貴方へのキモチ

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ヤバイ…… 疲れる。死んじゃいそう(;_;) 誰か助けてぇぇぇ!!!! と心の叫び……(笑) 優「はぁ。真面目に仕事すれ。」 真「だってぇ。疲れたんだもん。」 私は頬を膨らませて言う。 優「何でその程度で疲れるんだ?」 真「これがその程度ですむこと?」 なぜか100枚以上のある質問のプリントが束ねてある。 これを一人でやれと? 真「無理ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 優「煩い。」 はぁ私はこれをやるしか選択肢は無いんだ…… 優「そうだ。」 真「はっ!何で私の考えてる事がわかるの?……テレパシー?」 優「あんなに大きい声出して言ってるんだ。わかるだろうが。」 真「私……そこまで叫んでたんだなんて……」 どんだけだよ。 コンコン…… 優「出ろ。」 真「はいはい。」 渋々ドアを開けた。 ?「失礼します。」 いきなり入って来たのは、 かなりの美人さん。
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