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「いってぇ~!」
真「ス、スミマセン。私急いでるんで失礼します!」
「誰だよ。……ん?なんか落ちてる。アイツの生徒手帳?」
ニャッ
私は生徒手帳を落としたのを知らずに急いで体育館へと向かった。
真『ヤバっ!!!もう並んでるよぉ(泣)』
桃「真里奈ちゃん!こっちですよ。」
と小声で桃花ちゃんが呼んでくれた。
真「はぁ。ありがとう。」
桃「いえ。それより凄いですね。」
はぃ?話がよめないんだけどぉ?
真「なっ何が?」
桃「何が?って、真里奈ちゃんが生徒会長補佐になったんですよ♪」
はぁ?何を言ってるんだこの人は……
校長「でわ。生徒会長。」
優「生徒会長補佐は……1年3組鈴木真里奈さんです!」
はぁ?なっなんで私なの?
聞いてないし。何かの間違えじゃないのなかぁ?(苦笑)
優「じゃあ。鈴木真里奈さんステージに上がって下さい!」
真「……はぃ……(泣)」
私は渋々ステージに上がった。
優弥とゆう奴は命令口調で、
優「簡単に挨拶すれ。」
と言ってきた。
仕方がないかぁ(泣)
本当にやっていけるのかぁ。はぁ。
真「えっと…生徒会長補佐をやらせていただく事になった1年3組鈴木真里奈ですよろしくお願いします!」
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