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士
「おい‼」
五代
「はい?」
士
「なんでお前がクウガなんだ?」
五代
「俺にもよくわからないんですけど…ベルトつけたらなりました‼」
と笑顔で
士
「だから…もういい…だいたいわかった…。」
五代
笑顔。
士
「やりにくい奴だ…。」
五代
「あ‼そうだ‼良かったら桜子さんのところに一緒に行きません?」
士
「めんどくさいな…。」
五代
「そんな事言わずに‼ところで…名前教えてくれませんか?」
と笑顔で
士
「門矢 士だ…。」
五代
「士さんですね‼じゃあ行きましょう‼」
士
「士でいい…。本当に調子のくるう奴だ…。」
と2人は沢渡 桜子の部屋に向かった。
五代
「こっちです‼」
と雄介は壁を指さした。
士
「お前…なにがしたい…?」
五代
「まぁまぁ‼」
と笑顔で雄介は桜子の部屋に向かい壁を登り始めた。
士
「はぁ…クウガってのはどの世界でもバカなのか?」
とあきれたようにいうと 士は通常入り口から入っていく。
沢渡 桜子
雄介の同級生であった人。今は雄介に協力しクウガの事をいろいろ調べている。
桜子
パソコンでクウガの文字を調べている、すると窓から音がする。
桜子
「もう‼五代君‼」
と後ろの窓を開けると雄介がいた。
五代
「桜子さん‼クウガの事なんかわかった?」
と部屋に入る。
桜子
「う~ん…進展なしって感じね…。」
とパソコン机に戻り椅子に座る、とドアが開き士が入ってきた。
桜子
驚き
「誰⁉」
五代
「大丈夫‼桜子さん‼この人は俺の友達‼」
士
「勝手に友達にするな‼」
と雄介にいうと桜子に近づき
「なにを調べてる?」
桜子
「あぁ…これは五代君に頼まれたものよ…。」
士
桜子のパソコンをみると 古代のリントの言葉がかかれており
士
「なんだこれ?」
五代
「古代のリントの言葉らしいですよ‼」
士
「ほぉ…グロンギの言葉とは違うようだな…。」
桜子
「あなた⁉…グロンギを知ってるの?」
士
「あぁ…なぜなら俺は通りすがりの仮面ライダーだからな…。」
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