クウガの世界。

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クウガの世界。

士 「なんだあいつ?」 と謎の声に導かれて士は新たな世界へとたどり着いた。 士 「ところでここはなんの世界なんだ…?」 と士が疑問に思っている と パトカーの無線 「…未確認生命体第三号が現れた。至急応援を。」 士 「…またクウガの世界か?逆戻りとは…嫌がらせ地味た事してくれやがる…。」 士が旅をしたクウガの世界。 そこは小野寺 ユウスケとの出会いの場所であり士が初めて旅をした世界。 士 「あのバカとまた会う事になるとはな…。」 ライダー大戦の世界で旅が終わった後ユウスケは 自分も士のように新たな 自分の道を探して旅に出たのであった。 士 「とりあえず…行ってみるか…。」 と歩き出す。 場所は変わり。 警官 銃を構え発砲 「くそ…こいつまったくきいていない…」 ズ・グムン・バ(蜘蛛怪人) 「死ね。」 と手の長い爪により警官はあっけなく切られ死亡。 グロンギ 様々生物の姿をしており 残虐に人間を狩る種族。 上位のものになるとある一定のルールに基づき狩りを行う。 中には人間の言葉を巧みに操る物もいる。 ズ・グムン・バ 「リント…もろすぎる…」 グロンギは人間の事をリントと呼ぶ。 多数のパトカーと警官が いる中に 一条 薫(いちじょうかおる)の姿があった。 一条 「至急応援を…。」 そこに一台のバイクが颯爽と現れた。 一条 「五代‼」 五代 「一条さん‼後は俺に任せてください。」 一条 「わかった…。頼んだぞ。」 警官がひいていき 五代はズ・グムン・バの前に立った。 ズ・グムン・バ 「リントが一人で戦うと言うのか?」 と五代を見ながら 五代 五代が両手を腰の正面にかざすとそこにベルトが現れた。 ズ・グムン・バ 「クウガ⁉」 五代 「変身‼」 五代がそういうと五代の体は赤のクウガ(マイティフォーム)に変わった。 クウガMF(マイティフォーム) 「おりゃー‼」 とクウガの右ストレートがズ・グムン・バにきまる ズ・グムン・バ 「ぐ…」 五代 雄介(ごだいゆうすけ) 古代遺跡より発見されたベルトによりクウガに変身する青年。 クウガ 「は‼」 とズ・グムン・バに蹴りを放つ。 ズ・グムン・バ 「調子に乗るな‼」 と蹴りをさけ口からクウガMFに糸をはく。 クウガMF 「ぐ…」 クウガはズ・グムン・バの糸により身動きがとれなくなってしまった。 ズ・グムン・バ 「死ね…クウガ。」 と長く鋭い爪がクウガにせまる 一条 「五代‼」
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