青のクウガ。

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青のクウガ。

ディケイド 「おい‼ユウスケ‼」 とクウガMFを呼ぶ クウガMF 「はい…?」 ディケイド 「うん…?お前本当にユウスケか?」 クウガMF 「はい‼五代雄介ですけど。」 ディケイド 「五代…雄介?小野寺じゃないのか?」 クウガMF 「はい…。」 ディケイド 「なんだがややこしくなってきたな…。」 ズ・グムン・バ 「貴様ら…なにをしゃべっている‼」 とズ・グムン・バが痺れを切らし襲いかかってきた ディケイド 「ごちゃごちゃうるさい奴だ…おい‼こいつは俺が片付ける。」 クウガMF 「はい…。」 ディケイド 「なんかやりにくいな…。」 とライドブッカーからカードを取り出しディケイドライバーへ (final attack raid) (di.di.di.decadd) ディケイド 「は‼」 と飛び上がるとズ・グムン・バの前からディケイドまでの間に大きなディケイドのカードが現れた。 ズ・グムン・バ 「?」 ズ・グムン・バが疑問に思っている間にディケイドはそのカードを通りぬけ一瞬でズ・グムン・バの前に ディケイド 「はぁ‼」 とディケイドの蹴りが炸裂。 ズ・グムン・バ 「ぐぁー」 と蹴りが直撃したズ・グムン・バは吹っ飛び爆発した。 この蹴りこそディケイド単体の必殺技…ディメンションキックである。 ディケイド 変身を解除。 士 「ところで…お前本当に小野寺ユウスケじゃないんだな?」 クウガMF 変身を解除。 五代 「はい…証拠をみせます‼」 と五代は士に名詞を渡した。 士 「?…2000の技を持つ男?」 五代 「はい‼俺五代雄介って言います‼」 と五代はサムズアップをした。 士 「確かにあのバカとはちがうようだな…。」 と名詞を見ながら。 一条 「五代‼」 五代 「一条さん‼」 一条 「こいつは何者なんだ?」 と士をみて 五代 「はい…俺もわかんないんですけど…俺達の味方じゃないんですか⁉」 と笑顔で 一条 「五代…すぐに人を信じるのはお前の悪い癖だ…。」 五代 「大丈夫ですよ‼この人、顔は悪そうですけどたぶんいい人です‼」 とまたサムズアップ。 士 「誰がだ💢」 一条 「はぁ…とりあえず戻って仕事が残っている…五代…次も頼むぞ…。」 五代 「はい‼まかせてください‼」 とまたもサムズアップ。 一条はパトカーで警察署に向かった。 五代雄介がなぜこんなにサムズアップをするのか…。 その理由は相手を安心させる為である。 このサムズアップを恩師から教えてもらい雄介はずっとこれをやっている。
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