再会

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それからは裕樹から毎日電話がかかってきた。 一緒に飯を食べに行ったり、街で遊んだり、俺の仕事に着いてきたり、そしてまた暴走族時代のメンバーで毎日アホな事をやって騒いでいた。 俺が知らない下の子達も増えていたが裕樹が俺の事を下の子達に話していたので親しみやすかった。
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