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あなたの事を思い出す度に
心臓が軋んだように苦しくなる
いつになったら僕は
あなたの事を忘れられるの?
心の何処かで
あなたがまた僕の前に
現れてくれる事を
期待してるのかもしれない
そんな現実味のない淡い期待が
また僕を苦しめる
何度「さよなら」と言っても
消えてくれない
記憶の中のあなたは
いつまで僕を苦しめるの?
お願い早く消えて
そんな風に願う僕の心は今日も
誰にも聞こえない声で
悲鳴をあげている
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