2/不信
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「夕夏?!!」 話し掛けて来たのは 夕夏だった。 「シーっ。──ちょっと来て。」 手を引っ張られ 夕夏の導く方へと続く。 やがて着いたのは ──────屋上だった。 着いたその時 ゆっくりと二人の手は離された。 「───何?」 用はなんなのかと急かすように聞く。 「あのね、あたし──────。」 夕夏から出てきたのは 予想外の言葉だった。
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