Vol.2 夏休みの思い出Part2

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時間は17:20 少し遊び疲れがでてきた感じの4人はそろそろ帰り支度を始める。 拓:「そろそろ帰ろうか?」 遙,梓,紗:「・そうだね。😃 ・結構遊んだしね。 あたし疲れたぁ😖」 そして、帰り支度を済ませると、時間は17:45 海を後にした4人は、この後どうするか車の中で話し合う。 紗:「ねぇタク~この後みんなでさぁどっか行こうよ〓」 拓:「どっかってどこぉ?言い出しっぺの紗弥が提案してください✋」 紗:「うぅん~~~カラオケとか?」 ちなみに、拓哉と紗弥は部活が一緒だったので、仲はよい。 定番と言えば定番だが、高校生の考えることなんてだいたいこんなもんだ。 この時から運転は遙人に変わっていた。 一般道を走らせること20分程でカラオケ屋についた・・・ 約3時間カラオケをし、現在 21:20 夕食をとるために近くのファミレスに入り、夕食を済ませたら時間は22:00 そこからまた高速に乗り、地元を目指す。 この時間なので、車の量も減ってきたので朝よりは早く着きそうだ。 高速のS.Aでトイレ休憩をとり、ドライバーはまた拓哉に。 地元のインターを降りたときには23:10 ここで拓哉が一つの提案をした。 これがこの4人の人生に大きな衝撃を与えることになる。
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