59人が本棚に入れています
本棚に追加
時間は、もう3時近くになろうとしていた。
時間も時間なので、遙人をはじめ、女の子2人を家まで送ることにした。
車の中は、静まり返っていた。
なんとなく、重い雰囲気を嫌ってか
紗:「今日は海、めっちゃ楽しかったね😃また行きたいね。残りの夏休みでまたどっか行こうよ」
梓:「うんそうだね😃みんなの都合が大丈夫だったら、また行こうよ。ね?遙人君」
遙:「えっ?・・・あぁそうだね😃」
軽く、先ほどまでのことを思い出していた遙人は、答えにキレがない。
それをカバーするかのように
拓:「いいんじゃない😃
じゃあ、予定がわかったらまた連絡してよ👍」
最初のコメントを投稿しよう!