どうして君を

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「ちょっと…なにす」 るんですか。 顔をあげる瞬間 ジェジュンヒョンからの 浅い浅いキス 「…約束、だからな?チャンミン」 彼は頬を少し赤らめて そう言った。 少しの沈黙の後 廊下から「ジェジューン」と呼ぶユノヒョンの声 「はーい!」 と返事をしてドアの前へ行くと振り返り ゙シー(内緒だよ)゙ と人差し指を口にあてて 出て行った。 そんな彼を 僕は固まったまま眺めてた。
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