グリコ一粒
3/8
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
開かれた扉の先には ベッドの上に丸まって寝ている兎さん (…折角お菓子もってきたのにな) とりあえずベッドの端に座りふわふわな髪の毛を撫でてみる 「ユチョン お菓子もってきたよ」 話しかけてみる すると小さくうなりながら 眉をよせて 大きく開けられた口から欠伸 「…ジュンスー?」 薄く開かれた目が僕を見つめる
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
448人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!