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少し静かになった俺に
ジュンスは心配になったのか
そろっ と俺の顔をのぞき込む
「…おでこユチョーン 僕の事無視するの??」
のぞき込む君のほっぺたを
ぎゅうぎゅうと引っ張った
「…ジュンスー この口か?この口が俺のおでこを馬鹿にー!!!!」
「いひゃい!ゆひょん,いーひゃーいー(泣)」
(いたい!ユチョン,いたいー(泣))
俺にほっぺたを引っ張られている君は
痛いと言いながらも幸せそうに笑って
俺の手から逃れて
一言
「兎は寂しいと死んじゃうんだよ??
だから ユチョンが寂しさで死なない様に
僕がいつでも一緒にいるよ!」
なんて 無邪気に
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