31人が本棚に入れています
本棚に追加
宍「ただいま、長太郎。」
鳳「おかえりなさい、宍戸サン。」
今日も極上の笑顔が迎えてくれる。
俺、短学生、宍戸亮は
高校3年生、鳳長太郎と
同棲生活を送っている。
高2時、長太郎の訳ありで、
一緒に住む事になった。
それからは、いつも一緒だった。
出掛けたり、遊んだり・・・
毎日飽きなかった。
長太郎のお陰で、
楽しく、過ごせた。
俺が辛い時は、
長太郎が支えてくれて
長太郎が辛い時は、
俺が支えてやった………
だから長太郎が、
あんな想いをしてるなんて
思いもしなかった……
*
最初のコメントを投稿しよう!