story1

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宍「ただいま、長太郎。」 鳳「おかえりなさい、宍戸サン。」 今日も極上の笑顔が迎えてくれる。 俺、短学生、宍戸亮は 高校3年生、鳳長太郎と 同棲生活を送っている。 高2時、長太郎の訳ありで、 一緒に住む事になった。 それからは、いつも一緒だった。 出掛けたり、遊んだり・・・ 毎日飽きなかった。 長太郎のお陰で、 楽しく、過ごせた。 俺が辛い時は、 長太郎が支えてくれて 長太郎が辛い時は、 俺が支えてやった……… だから長太郎が、 あんな想いをしてるなんて 思いもしなかった…… *
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