ある日、一匹の猫がいました。
6/18
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
そしてゆっくりと目を開くと 白い液が出てきました。 気持ち悪かったけど 続けました。 両目を開きました。 瞳孔が少し白かったです。 僕も友達も悟りました。 猫は失明してると。 なぜなら猫はあたりを見ず 地をじっと見てるだけでした。 状況を把握しようと見るはず それなのに猫はじっと 一点をじっと見ていました。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
180人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!