第一幕
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ジリリリリリリリ…… 目覚まし時計の音が 僕の睡眠の邪魔をする。 「………るさぃ…。」 僕は目覚ましを止め 静かに目を開けた。 何時もなら 鳥が囀り心地のよい朝なのだが今日は曇り……。 それも雨が降りそうな どんよりした天気。 そんな天気を見てると 気が滅入る。 僕は「あと5分」 そう言って二度寝した。 この時僕にとって二度寝より気持ち良い物は無かった…。
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